夏至の6月21日 陽の極み お日様が一番長い日。そしてこれからだんだん日が短くなり 陰の極みの冬至に向かって暦はすすみます
そんな夏至の日に元伊勢へ。
最初に訪れたのは籠神社。
籠神社では素敵な狛犬さんがお出迎え。
茅の輪くぐりもさせて頂いて、この半年の「穢れ」をスッキリさっぱり落としたった(^◇^)
そして真名井神社へ。
こちらの参道には「一言地蔵」さんがいらっしゃり願い事を一言で申し上げると叶えてくれるそう。もちろん言いましたよ( *´艸`)内緒にしておきますが(笑)
ランチを済ませ成相寺へ。身代わりの観音菩薩さまがいらっしゃるという事で、私の足のけがの後遺症の身代わりをお願いしました。
そのあとは「一願成就」の祈願ができる日室ヶ嶽へ。
夏至には頂上にお日様が下りてきます。山自体がご神山で、足を踏み入れてはいけないお山です。いわゆる禁足地ね。
この山は元伊勢の皇大神宮神社の奥にあります。神社の左脇道を登ってゆくと綺麗な三角形の山なので他とすぐ見分けられます。
三角に尖っている物。それは神様が降りてきやすい所。神様の拠り所を「依代」といいます。依代には山・木・岩などもあり、木などは「神籬」岩は「磐座」と呼びます。
お山を望む道を15分程奥に進むと…。天岩戸神社があります。
この石段に着く前に「帰りが大変な坂道降りてるよね」と覚悟しながら下りました(笑)降りて降りて、降りてゆくと…。今度は登らされます。
拝殿するには岩肌を鎖一つで這い上がれなければなりません。
なかなか厳しい神様です(≧◇≦)天岩戸神社ではロッククライミングで正殿まで行きましたが、心の中ですこし焦っていました。それは17時から神事が始まると神職の方に聞いてたから。参拝者は飛び入り参加OKだと教えてもらい、神事に間に合わせるために下った坂道をぜいはぁ言いながら戻りましたよ(笑)
戻って足を止めた途端、滝のような汗。びっしょりでした。代謝がいいのか、お山の「氣」がすごいのか。どちらもです(笑)
時間になって神職の方が山に捧げる大祓の祝詞を献上します。大祓の祝詞はコピーを配ってくださり、皆で献上させてくださいます。
献上している間、神様からの「ようきたの」という言葉が聞こえてくるかのように雲の切れ間から見事に太陽が顔を出し、風が吹き、人々の心の中を駆け抜けました。
ああぁ。これが神様を感じることかぁとしみじみ。
神職の方の後に続き、地域の世話役の方が榊を奉納し、その後…。
「だれか一般の方でやりたい方は?」と((+_+))
まじ???気持ちいいくらい大きな声で「はい!」と挙手し前へでた私♪そしてしっかり神事に参加させてもらえたんです。
これも神様からのプレゼント
名誉なことだなぁと感謝しながら、内心むっちゃウキウキしてお勤めさせていただきました(^◇^)
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