プロの占い師になってみて分かった 占い師の世界を描いた わたくちの書籍
「占い師になってみました」
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やったね!
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先日、ある所にお出かけして。またもや味わった「占い師あるある」

まず、挨拶したら相手の何かのスイッチが入る。

そして、必ずと言っていいほど「私の知り合いにも占い師いて…うんぬん」と自分のブレーンにも占い師が居る事をアピる。こーゆこと言ってくるのは間違いなく女性。

これはビアンも同じ。「私…レズなの…。」いやいや、待って!たまたま隣に座っただけなんで。あんたの性癖 聞きたかぁないのよ。なぜにビアンは会ってすぐにもカミングアウトする?ゲイの男の子は言わない。聞いたら素直に答えてくれるけど、それまでは言わない。

私には この「あるある」が 同じに聞こえるの。

ここには共通して自分も!っていう気持ちと、自分が話の中心でなければ嫌なのですり替えるというクセが。あんたは安藤美姫かい(笑)なんのマウンティングなのか。女性はホントにマウンティング好きですね(*´ω`)

まぁその裏にはきっと「その鑑定は…私がより詳しく視てあげましょう?だってご縁が…うんぬん」と言ってひと悶着ありでも、結果、プロが教えてくれるここだけの話を自分だけに教えてほしいって思ってる件。

きっと「貴女が生まれた理由はこんなんだからビアンなのよ。だってこてがうんぬん」と言ってほしい件。でもこの件は神様の領域なので私らはわからん。すまん。ごめん。

先日 それはないやろぉと。いうことがありまして。

「夢はなんですか?占い師としてどんなふうに世の中を変えていきたいんですか?」

はぁ??わたくち、ただの占い師なんで。間違っても「世界を平和に。みんなを笑顔に。元気があげれるような占い師に…うんぬん」とは言わないよ。

そんな いい人キャンペーン しないよ。

優しさの押し付けは嫌いなんで。こんなふうに気づきなさい!そんな人生のヒントを惜しみなく貴女にオープンシェアする私っていい人!なぁ~んてしないよ。

まるで「わぁかわいい犬がお散歩してるぅ」って。普段言わないのに、横に男がいたら出るよねその言葉。わんこを可愛いといってる私の方が可愛いキャンペーン。それに似てる。(本当の愛犬家は わんこが散歩していたら、わんこの楽しい時間を邪魔することなく華麗にスルーするんです。)

世間に貢献するのは自分の職業で貢献しなければイケないルールはなかったよね?

貢献や奉仕はイコール肉体労働と思ってない?それを寄付という形でお金ですると「汚く」映るんだろーね。

っていうか、なぜ 初対面なのにこんな質問を投げかける?あんたは初対面の人全部にこの質問をしているなら許す。けど、占い師だからこんな質問がでたなら許さん。

そしてそして。
「私が占ってもらった人は超有名な〇☓さん。知ってる?」いやいや、知らんし。知ってても それがどーした?「世の中狭いですねぇ」って世間話にしか広がらんぞ?

これは「私は占いを否定しない。だって鑑定まで行ったんだから」といのをアピってる。いやいや、会う人会う人、全てを客にしようと目を皿のようにしているわけではないんでね…。

一般常識として社会人として名刺を持ち歩いて、交換してるだけです。

まぁどちらにしても、占い師という職業を相手が聞いた途端、普通では味わえないものが。
そしてその夜は必ずやけ酒になる(笑)のさ♪

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