この前、奇門遁甲してる間、陰陽道の「禹歩」っていうのと、神社の21日参りって、おんなじ数だけどこれって共通する文献ないかなぁって…。本読んでたの。
調べてる間に「備忘録」でたまにFacebookに投稿するのね。メモ帳つかえよ(笑)
そんな備忘録の投稿なんか誰も見てないだろうって思ってたら。
友人で陰陽師やってる方がコメントくれた。ごめん。と、ありがと♪櫻木ノ 健真さん。
「禹歩」っていうのはもともと八卦の宮 乾兌離震巽坎艮坤の宮を歩くこと。これには順番がちゃ~んとあって、その卦の形に歩く(実際は雷訣と剣訣を結ぶ)のと、もう一つ「歩罡踏斗」っていって 北斗七星を結ぶように歩くのとある。
これを一定期間行うとスピリチュアル的な感覚が研ぎ澄まされる。陰陽師は式神が使いこなせる。こんなん書いて投稿しても誰もわかんないハズだしぃっておもってたら。すいません。陰陽師に友達いたわ。
ほんでもってくれたコメントが↓
兎歩の歩み方と言うのが有ります。陰陽道には数多くの歩みがあり兎歩は干支でい言う兎に値します。つまりは12の動物の歩み方が有り、福を招く為にその動物に成って得ると言う考え方から生まれた思想です。勿論諸説は数多く存在しております。私は陰陽師として使い勝手の良い楽なやり方で式を入手してますので、もし宜しければ試して頂ければと思います。
右 左 左 右 右 左 右
これはほんの基礎の一部ですが、ループさせるとエンドレスでこの歩みが出来ます。21日確かに何か起きそうですが、21日もやってられない方におすすめです。
へ~すっごい!さすが陰陽師(≧◇≦)いっぺんやろう♪
歩く→足の裏を使う→労宮(ろうきゅう)のツボを刺激する→体に入る
これは例えばお百度参りする時って裸足やん。とか、気功の時とか。わたくちも神社でベンチがあれば裸足になります。足の裏から身体に吸収する力ってなかなかすごいもんがあるらしい。
健康的にもスポーツトレーナーさんから普段からお家で裸足で歩いてくださいといわれる。靴下ってあんまりよくないらしい。足の裏は脳みそほどって確か言われてたよね?
いろんな昔の伝統や文化が今の生活にも知らず知らずのうちに受け継がれてるのんを発見する時ちょっと嬉しくなるね(^◇^)
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