四柱推命ってなんで四柱推命っていうのか。
これから書くのはあくまで持論ですよ(^^♪

人を霊止と書いて『ひと』と読みます。
神様の命・霊を分けてもらって命を授かっている私達。それを分け御霊(みたま)といいます。この分け御霊を肉体に止めているのが ひと。人。私達。産霊を『むすひ』と読みます。神様から霊(ひ)を分けてもらってるんですね。

分けて頂いた霊(ひ)を肉体に止めているのが霊止(ひと)

この命を分けてもらい現しの国に降りてくる時、霊止(ひと)は高天原で神様と約束をします。実はこの約束を四柱に刻んでいます。

年の神様、月の神様、日の神様、刻の神様….(神さまの数え方の単位は「柱」)

それぞれ4柱の神さまとの約束が生年月日に表わされています。その約束は宿命。そう。神様との約束なので貴方の天命はこのようですよ、人のお役に立つにはこの持ち合わせた才能を活かしなさいよ….と教えてくれています。

その約束は高天原で結んだ約束。神の国の高天原で交わした約束を忘れないように現し国に降り立つ、その年、その月、その日、その刻を背負い産まれてくるんです。これが生年月日。

そして現し国にも時間の神様がいらっしゃいます。この時の流れに自分の宿命をぶつける。そこで運命が生まれる。この運命を約束の宿命から読み解きアドバイスするのが占い師。

と、思って仕事してる。

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