気学方位
気学とは方位学です。もとは奇門遁甲の六要素の1部でしたが、近年、この「九宮」と呼ばれる
一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫だけをピックアップし「気学」という学問が生まれました。
可図洛書
古代中国には可図と洛書と呼ばれる図があり、亀の甲羅と馬の背中に数字が浮き彫りになっているものです。
この柄から易学は生まれていきます。
可図と洛書の数字は足すと縦・横・斜め、どのように足しても答えは1つ。そしてこの可図と洛書の数字を足しても答えは1つ。
数字の不思議と方位、また姓名判断までできる気学と数理。あの世とこの世を繋ぐ不思議な数字の魅力が満載。
表である気学の方位と、裏の数理。2つを1つにすることで視えてくる世界があります。