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ドキュメンタリー映画を観に行ってきました。赤ちゃんの頃のそれも胎内に居た頃の記憶を子供達にインタビューしてる映画です。

内容は本当に興味深く、十三のシアターセブンで年に何度か上映してるそうです。

そして「占い師」としてこの映画を観に行こうと思ったのは子供は「かみさま」と「やくそく」して産まれてくるのか?かみさまの姿を子供たちは見ているのか?という点からです。

結論からいうと、神様は居ます。そして神様は子供たちと遊んだりしています(●´ω`●)そして約束してます。

そして映画の中でいちばん興味深かったのは子供は出産してからが人生のスタートではないという事。

着床した瞬間から子供の人生は始まっていて、いつ帰るかだけらしい。

その言葉を聞いていて頭に浮かんだのは「だから数え年ってあるんや」と「だから四柱推命にも着床した月の干支をだす『胎月』っていう考え方があるんや」ということ。

胎月っていうのは自分が生まれた月より10ヵ月前の月の干支を出して、四柱推命ならぬ五柱推命をするという占術。

赤ちゃんは産まれなくてもいいんだとか。生まれるだけが使命ではなく、妊娠しただけでも「おかあさん」に何かをプレゼントして帰っていくそう。それに気づいていないお母さんが自分を責めてしまうらしい。まぁここら辺の映画の内容は観て頂いて…。

その昔から人々は知っていた。あかちゃんは産まれて“おぎゃ~”と産声をあげてからではなく、着床し、お腹の中でも、もうすでに人生を歩んでいるって。だから産まれてすぐ1歳だったり占いにも採用してたり。

やっぱりみんな知ってたんや。知らんのは最近の私達だけなんかも。

そして子供たちはかみさまとやくそくし、使命や宿命、運命をもって産まれてくるらしい。覚えている子は本当に少ない。仮に3~4歳まで覚えていても忘れてしまう。

だから私達占い師は生年月日から「かみさまとのやくそく」を紐解かなければならない。

神様をお呼びする「柱」という単位。それをわざわざ、暦から引き出した干支を並べる場所につけて「四柱推命」としたのか?

それは年の神様・月の神様・日の神様・時の神様と約束しているからという私の仮説にぴったんこ。そしてなぜ人はその約束を果たさなければならないのか?

それは いざっていう時、人の役に立てないから。

人に役に立つ時。人の役の立ちたくて、やっとその運命が巡ってきても自分が幸せでないと人を幸せにすることはできない。

だから一生懸命幸せになっとく!人生ウハウハ♪しとく!!ちゃーんと準備しとく(^^♪

んでもって、余裕ね。余裕が生まれる。

心の余裕でも お金の余裕でも その時にある余裕を、ボランティアや募金、またほかの形に変えて社会貢献すればいい。

祝詞にも「世のため人のために…..」って書いてるもんね(^◇^)

そんな自分の考えが何となくまとまったのでした。

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