一霊四魂の四魂とは万物の霊を構成している
荒魂(あらたま)
和魂(にぎたま)
奇魂(くしたま)
幸魂(さきたま)
一霊はそれらをまとめる役割を担ってる。
理想的な状態を直霊（なおひ）
魔に魅入られた状態を曲霊（まがつひ）
一霊四魂が天から降りて分霊（わけたま）になって肉体に宿ったとき霊止（ヒト＝人）になるっていうのが神道の根本的な考えな方。
一霊四魂が正しく働けば 勇・智・親・愛 が深まり、過不足になれば
争（荒魂）
悪（和魂）
狂（奇魂）
逆（幸魂）
これは五行全てに当てはまるとされている。
平田篤胤って原始神道を説いた人の本に書いてあった。備忘録かっ(≧◇≦)
ちなみにアイキャッチ画像は平田篤胤の「古道大元顕幽分属図（こどうだいげんけんゆうぶんぞくず）」
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