年始に参る初詣があるように
1年の最後に参る年末詣もあります。
ただ世間は師走だのおせちだのと申しておりますが、私たち占い師の1年の節目は「節分」節を分ける。文字通りここが1年の分かれ目。
立春にその年の「歳徳神さま」をお迎えするのさ。
でも御多分に漏れずちゃーんとお正月休み頂くんですけどね（笑）
年末詣もしたかったし、昨日は奇門遁甲の南9局の大吉。大阪心斎橋占い鑑定＆占いスクールSOUYAから見ると住吉大社が範囲に入ります。
よしっ！ではってなことで。クロスバイクで8Km。
住吉大社でに到着し鳥居から視える赤い橋。そう最初の難関の太鼓橋。太鼓橋を渡るのも一種の「禊ぎ」です。この禊ぎはわたくちのよーな膝が悪い人にはちと怖い（笑）そろそろと上がり、のろのろと降りる。
外国の観光客が嬉しそうに橋の1番高いところで写真なんぞ撮っているのを横目にしながらね。
住吉三神は 底筒男命（そこつつのおのみこと）、中筒男命（なかつつのおのみこと）、表筒男命（うわつつのおのみこと）
なのに。神殿は4つある。海に向かっているそう。そりゃぁ渡航の神様だもんね。
以前、住吉大社の神職の方が「なぜ4つあるのかハッキリしたことを書いた書物はない」とおっしゃってました。
そんな、すみよっさんで手を合わせた後、喫茶店で珈琲を。その喫茶店は地元の憩いの場なんだろう。近所の高齢の方がわんさか居たわ。しかし。事件勃発。年寄りのケンカ。もうすっごい！てめぇらは子供か！幼稚園レベルの罵倒のし合い。
最後には「お前のかぁーちゃんデべそ！」とな（笑）
いやぁほんに日本は平和だわ。
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