昨日、TVで「千の風にのって」をテノール歌手の人が唄っていた。名前忘れちゃった(笑)
ずいぶん前、知人で、日本で一番古く歴史のあるお家の陰陽師をしている方を師匠に持つ霊能者の方に「千の風にのって」という歌はご先祖様に手を合わすとき、そのままを歌詞にしているんですよと、教えてもらった。
ご先祖様って子孫が手を合わしている間、左肩の上に降りてこられるらしい。だからお花やお供えはお墓に向けて置くのではなく、肩ごしの後ろにおられるご先祖様に向けて置いているんだって。

そして手を合わせている間に飲んだり食べたりできるらしい。ほぉ~~♪
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あの歌の歌詞そのままに、ご先祖様はお墓の中ではなく、おちこちに居て、手を合わせた瞬間、左肩後ろに来てくれる。お墓っていわば、待ち合わせ場所なんだね(^◇^)

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