奇門遁甲

奇門遁甲で祐気を突く。
方位を導き出し、開運効果を狙って定められた方角へ向かう。これを一般では方位取りというが、専門的には「方位を突く」と表現する。

奇門遁甲はその昔諸葛孔明が好んで使用していた占術として有名ですが、戦で軍隊を1つの塊とみなし「軍が走る勢い」を導き、相手の軍を陥れ「勝」を手にした方位学の最高峰が奇門遁甲です。

陰陽五行説

易学…方位学でも四柱推命学でも全ては陰陽五行説から成り立っています。それらを十干に配置したのが

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸

先日、奇門遁甲の祐気採りでご神山に登拝したさい、前年の秋に襲われた台風で木々が倒れていました。倒木した甲を丁の火源にできるのか…。

四柱推命も木火通明を目の当たりしてまいりました。